「葬送のフリーレン」新キャラ11人の設定画、キャストコメントとともに公開

TVアニメ「葬送のフリーレン」一級魔法使い試験編ビジュアル (c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

山田鐘人アベツカサ原作によるTVアニメ「葬送のフリーレン」の「一級魔法使い試験編」から登場する新キャラクター11人の設定画と、各キャストのコメントが到着した。

1月12日放送の第18話より「一級魔法使い試験編」に突入する「葬送のフリーレン」。新キャラクターとして和氣あず未演じるカンネ、鈴代紗弓演じるラヴィーネ、谷山紀章演じるヴィアベル、長谷川育美演じるユーべル、斉藤次郎演じるデンケン、花輪英司演じるリヒター、小松昌平演じるラント、石上静香演じるラオフェン、伊藤かな恵演じるエーレ、照井春佳演じるゼンゼ、新垣樽助演じるゲナウが登場する。

和氣あず未(カンネ役)コメント

この度カンネちゃんを担当させていただくことになりました!カンネは明るく親しみやすくとても気さくな女の子ですが、時折臆病になったり、少し怖がりなところもあったりと、とても人間味溢れる子です!フリーレンとは素直に話せるのに、幼馴染のラヴィーネとは仲が良いからこそ、ちょっとしか素直になれない、そんなところもとっても可愛いです!ラヴィーネとの掛け合いを特に楽しく演じさせていただきましたので、ぜひご注目ください!

鈴代紗弓(ラヴィーネ役)コメント

ラヴィーネを演じさせていただきます、鈴代紗弓です。
貴族の娘でありつつも言動が荒々しいというギャップに、なんとも言えない良さを感じながら楽しく、精一杯演じさせていただきました。ツンケンしているように見えるところもありますが、実は素直で可愛いところもあるラヴィーネちゃん。幼馴染のカンネとの掛け合いにも注目していただきつつ、フリーレンとどのような「時」を過ごして行くのか、是非見守っていただきたいです。よろしくお願いいたします。

谷山紀章(ヴィアベル役)コメント

シニカルな現実主義者で
おそらく少なからず重ねてきた年齢と経験故の
自身の器を逸脱し過ぎない判断の確かさを持ち
それでいて他者に不器用ながら優しくできる人間力も備える

こんなにも魅力溢れるヴィアベルという役を
自分が演じる喜びに少々打ち震えてます
視聴者諸君にも彼のキャラクターが伝われば
より一層嬉しく思います

長谷川育美(ユーべル役)コメント

ユーベルの声を担当させていただきます、長谷川育美です。
この作品の醸し出す空気感が大好きです。こうして出演させていただけること、とても光栄に思っています。
私が演じるユーベルは危うさのある女の子です。じんわり心が温まるようなフリーレンの世界でいいスパイスになれるよう、精一杯演じさせていただきました。ユーベルがこの物語にどのように関わってくるのか、彼女の持つ危うさとは?是非楽しみにしていてください!

斉藤次郎(デンケン役)コメント

原作から大いに注目を集めていた『葬送のフリーレン』に出演出来るなんて、只々嬉しいばかりです!老練にして老獪、淡々と状況を見極める冷静さも持ち合わせながら、世話焼きな一面も。そんないろいろな魅力を持つデンケンおじいちゃんを、どうぞよろしくお願いします!

花輪英司(リヒター役)コメント

リヒターさんの“強くて一見クールな魔法使い”、でも意外と…なとこが好きです。わたしのこれまでのキャリアの中で魔法バトルを演じる機会はあまりなかったので、楽しんで収録させてもらいました。
映像も音楽も皆さんの演技も本当に素晴らしくて、この世界に参加できる事がとても嬉しいです。ほんで動いてしゃべるリヒターさんを早く見たいです。

小松昌平(ラント役)コメント

ラント役の小松昌平です。ラントを演じる時はできるだけ表情筋を動かさないよう意識しました。たくさんの魔法や魔法使いが登場する今作ですが、彼はなかなかすごい魔法を持っています。もし僕がフリーレンの世界でどれか使えるようになるなら、この魔法が一番欲しいです。そんなラントの魔法がアニメでどう表現されるのか…放送をお楽しみに!

石上静香(ラオフェン役)コメント

ラオフェンちゃんを演じさせていただきます、石上静香です。
『葬送のフリーレン』に出演できると知った時は本当に嬉しかったと同時に、まさかこんな可愛い女の子を任せていただけるとは思っておりませんでした。ラオフェンちゃんはデンケンさんの孫です。(嘘です) 視聴者さんに愛される可愛い孫になれるよう頑張ります!よろしくお願いいたします!

伊藤かな恵(エーレ役)コメント

一級魔法使い試験の参加者の一人、エーレを演じさせていただきます、伊藤かな恵と申します。いつも冷静でクールな振る舞いのエーレなのですが、個人的にはヴィアベルたちと一緒にいる時のちょっぴりコミカルなシーンもお気に入りです。強者揃いの試験でエーレはどんな戦いを見せてくれるでしょうか、お楽しみに!

照井春佳(ゼンゼ役)コメント

葬送のフリーレンでしか感じられない空気感、作品の世界観がとても素敵で、毎週放送を楽しく拝見しています。ゼンゼの資料をいただいた時はあまりに魅力的すぎて、一目惚れに近い感覚でした。どんな風に生きてきて、どんなことを考えている女性なのだろうと夢中で考えていました。大切に演じたので、楽しみにしていてくださいね。

新垣樽助(ゲナウ役)コメント

ゲナウを演じさせていただきます。
放送を楽しく観ている一人としては、フリーレン一行の旅の1ページに加わる事ができてとても嬉しいです。
感情が表に出ないゲナウですが、それでも何かにじみ出るものを感じて頂けるように丁寧に演じていきたいと思います。